elveさん抜きで話進めてくれ、意味がわからん

elveの昔のブログ(ダイアリ時代)

No.0722 その正しさは私にとって何も価値がない

夕食

昨日の生姜焼きの残り
ナスの味噌炒め
お総菜(野菜の煮物)
サラダ

加速するブルースと落胆

同居人は直ぐに私を見失う。
そして何で俺の視界の外にいるんだと文句を言う。
目線も思考も人に合わせようという気遣いが全くない人なので、指示語で指示したモノはお互いに全く伝わらない。
私たちは同じ風景を見ることができない、というと涙目になっていやがる。嫌がるのだ。別に原因について考えないし対策も必要としない。
「そんなこと言うな」
だけ。
原因とかどうでもよくて、彼にとって気にくわない結果だけ口にしなければ気にしないようなので、まぁ、そういうもんか、と少し諦めた。


同居人と警察署近くのコンビニに行った。同居人の用事が済むまで商品棚を観ていた。
私を見失った同居人が店を出て行くのを確認したので慌てて店から出た。そのタイミングで自転車のブレーキの音がした。

上の図で黒丸は電信柱。で緑の線状に自転車が入ってきていた。
三者とも右向き。
んで、そのママチャリに子供とともに乗っていた国籍は分からんが南アジア系の女性が
「ちょ、ジャマなんだよっ!!」
と同居人に向かっていった。ぶつかってはいない。
「ジャマって何だよ。ここは歩道だろ。危ないんだよ」
とか何とか同居人が反論したところ、ちょうどそこが目的地だった女性が自転車を止めて子供を下ろしながら
「はっきり言えよ、おっさん!!」
と叫んだ。
あーあーあーあぁ、めんどうな事になる。イヤだなぁ。コンビニに着いてこなければ良かったなぁ〜等と思ってちょっとその場を離れた。
数分後、ぐるっと近所を回って戻ってくると、同居人は電話しながら女性と警察署の方に歩いて行っていた。
女性が何かわめき、同居人を叩いたのが見えた。女性の子供は彼女の目的のお店から出てきた男性が抱いていた。


合流したところで合わせて三回警察署に電話をしてるらしかった。
うんざり顔の私に彼女は
「ウツワノチイサイオトコ!!」
と叫んだ。正解!!! あたり!!! でも、あなたを守る気なくなったー。
そこでパトロール中であろう警察官二人が自転車で到着。一触即発の二人は少し距離を置いて、それぞれに事情聴取。
「女性に殴られた」と彼は言った。
みんなグーで!? と思ったがパーだった。
相手が謝る感じでもなかったので、暴行事件でいいですかね、的な話を聞かれていた。


一通り話したところでパトカー二台が到着。
警察官ぞろぞろ。スゲー大事(おおごと)。
叩いたことを認めているし、謝らないと裁判とかそう話が彼女にされたのかは分からないが、彼女が「すみませんでした」と謝罪した。
「何に対して謝罪してるの?」同居人がすかさず問い返す。
「タタイテ、スみませんでしたっ」
「それだけ?」
「ヨけてスみませんでしたぁっ」*1
「はぁ?」
客観的に観れば無職の男性が女性のミスをあげつらってる様な感じ。
その「すみませんでした」は私が彼に謝罪したくないときの「すみませんでした」に似ていて、自分が悪いとは思っていないようで、逆なでするだけだった。
聞いていられなかった。


どう考えても彼女に感情移入してしまうので、今後この話をするのはやめよう、と宣言した。
彼は正しい。でも、正しいだけで、何の意味もない。
たぶん、相手が見るからにヤクザとかだったら何もなかったんだろう。
たぶん、相手が男性だったら何も言わなかったに違いない。
でも、私は彼を変えるだけの力はない。
はやく、逃げなきゃなぁ・・・。

*1:この場合私を避けてって事になるのかなぁ。確かに避けずに私にぶつかってくれれば「すみませんすみません」ですんだと思うのだけど。