elveさん抜きで話進めてくれ、意味がわからん

elveの昔のブログ(ダイアリ時代)

No.0522 たった一つのさえたやり方がソレかよ!!



読んだよ



を読んで、読みたくなったので図書館で借りたっす。

たったひとつの冴えたやりかた 改訳版

たったひとつの冴えたやりかた 改訳版

読んだっす。できれば短編3つまとめて読みたかったけど、コレしかなかった。


全然泣けなかったよ!

いやーアルマゲドンでも大泣きするわかりやすい消費者なんすが泣けるポイント分からないし、コレは「友情のいい話」なのかなぁ? 運命共同体的ななにか。

面白かったです。


ネタバレするよ

作者は女性で寝たきりの旦那殺して自殺!(そこじゃない)

「寒さで活性化する脳寄生型のエイリアンに寄生された女の子が、冷凍睡眠に入れなくなり、どうしようもなくなって太陽に突っ込む」という昔話を図書館で借りるカップルのお話(?)でした。

コメノとかムームーとかどういう外観なのかあまり書かれてないけど種族名なのかな?

タイトルからもうちょいこう、めでたしめでたしになるのかと思っていたのでびっくりしたというか、ソレで終わり? と思ってしまった。どちらにしろ物語の中の「昔話」なので、「終わっている話」なんだろうけど。

後で追記するかもしれん。


追記



口先では少女を大事にするようなことをさかんに言うのだが、実際にしている行動を見ると、ちっとも友人のようでない

http://tec.jpn.ph/wordpress/?p=9014

これはすごく思った。本能を抑えられないのはまだしも、なんというか、最後の最後まで一番肝心なところを隠してるっていうのが。


大学在学中に妊娠中絶掻爬手術の失敗によって子供が産めなくなった


注目したいのはシロベーンに寄生されたことにより性に興味関心がなかったコーティーが繁殖能力を得たことだろう。

もちろんヒューマンの繁殖ではなく、イーア種の繁殖になってしまうが、それでも不妊症を抱え込み、それを小説のテーマにもしていたティプトリーにしてみれば何かしら羨望するところがあったのではないだろうか。  そして、それこそが絶望的な状況の中でも最後の最後まで前向きで強くあったコーティー・キャスというキャラクターを作り上げたのではないか

http://p.booklog.jp/book/51052/page/1117182

この分析は非常に納得。マリアの処女懐妊とか連想したがうまくつなげれない。宗教的背景があるんじゃないかなぁ、とか。